ライフ・イズ・「メメント・モリ」
タイトルが英語的に正しいかどうかはこの際関係なくて。
この前、こんなエントリを書いた。
そして、このエントリが予言のようになってしまう出来事があり、考え込んでいた。
考えても考えても、答えは出ないのに。
東京旅行から帰ってから、歓びとは悲しみとは別れとは出会いとは可能性とは名古屋とは自由とは孤独とは自信とは優しさとは東京とは生きるとは、などと頭の片隅で考え続けている
— なぎさらさ*ねぎ (@ccmnt_) November 16, 2014
ちょうど、こういうことを考えてしまう時期に、その出来事は起きた。
いつも、いつだって、頭の片隅に「死」があるから、わたしは出会い別れ、様々なことを感じ、いろいろなものやひとを愛し、生きていけるんじゃないか。
そんなことを考えては、まとまらなくて。
まとまらないくせに、ぐるぐる考えて。
少しだけ、こんなことを考えていたんだと、まとまらないなりに備忘として書いておこうと思った。
「死」があるから、わたしは今、生きている。
そんな気がしている秋の終わり。