「なぎさらさ」をどう呼んでもらえばいいのか問題
わたしは現在、“なぎさらさ”という名前でブログを書き、その他のはてななどの活動をしている。
そして、題詠短歌blogでは“梛野更紗”と名乗っている。
ツイッターでは、今まで使ってきた“ねぎ”と“なぎさらさ”を併記している*1。
読んでくださっている方は、たぶん思っているだろう。
「こいつの名前、なんて読めばいいんだ?」と。
「なぎ さらさ」で切っていいのか、でもこいつブログ内で「なぎさらちゃん」って書いてるし、でもツイッターはねぎだし、まゆげないし、ブログのタイトルは「さらさら録」だし、さとらの数いくつかわかんないし、なんて呼べばいいんだよ!と。
わたしとしては、「なぎさん」でも「なぎささん」でも「さらささん」でも「ねぎさん」でも「さらさら録の人」でも何でもいいんです。
それが、わたしを指していることが明らかであるのならば。
わたしという人間をわかりやすく示しているということだから。
だから、それがわたしのことであるのなら、どんな呼び方をしてもらってもそれは自由です。
個人的には、人の名前をなるべくちゃんと言うことにしている。もっともらしい理由があったはずなんだけど、もはや信念や祈りに近い想いで自然と口にしている。名前って、呼んだり呼ばれたりすることで、すっと存在を確認することができるものだと思ってるから。
あ。
そうだ。
高校3年の頃、クラスメイトに呼ばれてた「◯◯ぽん」って呼ばれ方は好きだったな。「◯◯っち」とか「◯◯りん」とかある中でなぜか「◯◯ぽん」だったけど、なんだかどこかとぼけたような間抜けなような響きがわたしっぽくて好き。