生き延びたからこそ

噂のツイッターのバルーンエフェクトを見た。

友達が言った。

「今日はねぎたんがこの世に存在してくれてありがとうの日」だと。

別の友達が言った。

「生きてなきゃ、おめでとうも言えないから。おめでとう」と。

生き延びたからこそ、今日がある。

こんなツイートが流れてきた。

死んだ人の時間はそこで止まるって言う人もいるけど飲み屋で隣のお兄さんに聞いた「一年に一度その人の誕生日を思い出せば君と一緒に年を取ってくれる。」という言葉は頭にある。

— のいちゃん (@sim_city1995) 2016年10月25日

もしも、このブログもツイッターも更新されなくなったときは、10月26日だけでいいから思い出して覗いて欲しい。

でもそれは、きっとまだ先のこと。

よく1年生き延びたね、わたし。

あ、密かにほしいものリスト公開しています。

君を縛っているのは

君自身の思い込みだろう？

そうだろう？

なぁ、自分。

知らず知らずのうちに「～でなければならない」と決めつけていた。自分で自分を縛って苦しんでいる。それを何度繰り返し、そしていつになったら気づくのだろう。自分のコップが小さくて口も狭いことを、いつになったら認識するのだろう。気がつけば溢れ出している状況なんて何百回目だろう。

行ったり戻ったりしながら、自分のコップの大きさを把握していくことが今のわたしには必要なんだろう。でもそれを、絶対やらなきゃいけないことだと思ってはいけない。やれたらいい、くらいに留めないと。

難しい、ね。

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