短歌の目 4月 それと昨日の抱擁の果て

短歌の目4月のお題です - はてな題詠「短歌の目」今回即詠です。よろしくお願いします!題詠1. 皿君の背に広がる海に日が射せば河童のお皿みたいと思う2. 幽霊透き通る指では涙を拭えない幽霊の悲しさを知る夜3. 入不用意に春が街へと入り込みうっかりわたしも花見などする4. うそ(嘘、鷽、獺も可)知りすぎないことが幸…