短歌の目 第14回:12月 唯一として飲み干すカフェオレ

tankanome.hateblo.jp 題詠 5首1. おでん だし汁に染まったおでんの大根の白さが今ではもう懐かしい2. 自由 海を行く魚のような自由さで泳げやしない朝の乗換3. 忘 忘れないことそれだけが生きている唯一として飲み干すカフェオレ 4. 指切り 指切りをする幼さが愛おしい守られないと知っているけど5. 神 阪神のラッキーセ…