映画『聲の形』聖地巡礼に行く
覚え書きのようなメモのような。
ネタバレを含むのでご注意。
・養老鉄道
写真!が!悪い!
シートの写真を撮るべきであった。
やっぱり!写真!が!悪い!
入ってすぐのカラフルな館を撮るべきであった。
それはそうとして、養老天命反転地は楽しいところでした。注意欠如民でも何とか怪我せず帰ってこれたよ……!(同行者のおかげもあると思う)
ここから大垣市内。
・「月?」の橋
とりあえず、月の手話を真似してみる。
・結弦がいた公園
平日午前中に行ったので子どもが多く、さすがに登れなかった。
・結弦が立っていた滝
アニメの作画のすごさを一番感じたのはここかも。滝の内側に立ってみるとちょっと変な感じする。あと天井低い。
・いつもの橋
思った以上に浅くて、飛び込むのに勇気がいるだろうなぁと思った。福祉会館のバルコニーもここから確認できた。鯉がびちびちしていたので、パン持ってきて餌やりすべきだったかも。
大垣市内のスポットは徒歩で1時間もあれば余裕で大垣駅から回れてしまう。実際に見てみて、京アニの画角の切り取り方は素晴らしいな!と思った。そして、あちこちに水のある大垣という街の面白さも。見てると本当に、将也や硝子たちが住んでいるような気がしてくる。目の前の風景とキャラクターが重なるような感覚はとても面白くて、これが聖地巡礼の醍醐味なのかもしれない。