さらさら録

日々のさらさらの記録

健康になりたいなと

 相変わらず寝つきが悪く、夜中起きたり早朝に起きたりという日々である。休日は微熱を出して寝込んだりしてるのに。寝る前の薬を調整しても改善しない中、ペットボトル温灸をしてみたらすとんと眠れた。元々ペットボトル温灸は知ってて試したりしてたんだけど、ようやく書籍を購入した次第。不眠なんかのメンタル面について書かれてるのでありがたい。寝る前に肩こり・目の疲れ・脚のむくみ・気分の落ち込み・不眠のペットボトル温灸をすると、久々に寝た感じのある目覚めだった。

 実はわたしはぬいぐるみと寝てるんだけど、持ってるフモフモさんのみけもLサイズ*1は抱くには少し小さいし、金シャチしろたんは汚れが気になるし、ということでこれが欲しくて仕方ない。

 

 

フモフモさん ルフ (LL) ダークグレー

フモフモさん ルフ (LL) ダークグレー

 

 ルフさんフモフモかっこかわいい。腕枕もできるらしいし甘えたい。

 

安心のペットボトル温灸

安心のペットボトル温灸

 

 

会社にもホットのペットボトルを置いた。どこでもさっと見られる文庫になったらうれしいなぁ。著書の若林先生の診療室の養生手帳も申し込んでるんだけどね。
 
 
 ものもらいになった。起きたら左目が開かない、下瞼が腫れている、まばたきのたびに刺すように痛い。コンタクトを諦めて眼鏡で出社したら、気遣いのできる年下男性に「なぎさらちゃんどうしたの、昨日泣いたの?大丈夫?」と言われるくらい腫れていた。腫れてるけど赤くないしこれ何なんだ?と思いながら眼科に行ったらものもらいの一種だった。目薬と眼軟膏をもらった。目玉に軟膏を入れるのはなかなか怖い。それが金曜のことで、医師には「月曜になっても痛みが引かなかったら抗生物質の点滴も検討する」と言われて「ものもらいで点滴なんて」と笑っていた。
 しかしというか案の定というか週末を挟んで痛みと腫れが引かないため点滴覚悟で眼科に行ったところ「そんな急激には治らんよ、点滴なんていらんからコンタクトと化粧はしばらく禁止」と言われた。ものもらいでコンタクトというネタのような展開は無事回避したけど、おかげで眼鏡ゾーンはファンデーションすら塗っていない。
 
 鏡で生活していたら、社内や取引先で風邪及びインフルエンザが流行り始めた。わたしは馬鹿の割に風邪を引くし、咳喘息を持っているため発作のトリガーとなる風邪を引いてはならないのだ。なので予防のためにマスクをすることにしたのだが、不織布マスクはかぶれるため洗って何度も洗って使うフィルタ入り布製マスクしか着けられない。布ということはメイクが着きやすく洗い落としにくいということである。ゆえに、眉とおでこしかメイクしていない事態になった。前髪を下ろしているのでおでこにまで塗らなくてもいい気がしてきた。
 
 段ボールを仕事で触ることが多い。段ボールを触った後は手が粉っぽくパサパサするなぁと思っていたら、べろべろと皮が剥け始めた。最初は一番こする薬指小指だったのに、今や親指以外の指と手のひらにまで拡大している。これは手湿疹なのか、それとも段ボールかぶれなのか。「段ボール かぶれる」で検索するとダンボー的な意味合いでのかぶれる段ボールが出てきてしまう。困った。私はお金で動く。
 
 身ともにあまり丈夫でないことを実感する日々だけど、早朝覚醒に業を煮やしてテレビでやってるラジオ体操を始めたら意外と気持ちいいことに気づいた。どこの筋肉を使ってるか意識しながら本気でやると軽く息が上がるくらいだし、何より身体に血が巡る。
 そしてわたしが気になっているのは、テレビ体操のピアニストの近くに花が飾ってあることであり、アシスタントの女性たちの脚がむっちりと素晴らしい肉付きをしていることと、彼女たちがいったいどこでそんな買ってくるんだと言いたくなるようなレオタードを着ていることである。テレビ体操はいろんな意味で奥が深い、気がしている。

 

 

 

*1:我が家のみけもはわたしの勘違いにより「みけけ」という名である

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