さらさら録

日々のさらさらの記録

週報 04/21-04/27

04/21

用事を済ませて野球を観る。ナゴド行きたかったなぁ。羽毛ふとんを薄手のものに替える。

 

04/22

仕事。週が明けてやや落ち着く。暑い。

昼休みにすとーんと気分が堕ちる。どうにか最後まで働いたけど、落ち込みは拭えなかった。ある程度満たされているのに、どうして落ち込んでしまうんだろう。なんで自分はこうなんだろう、と自分を責めてしまう。

 

04/23

夜中、目が冴えたりしてよく眠れないままどうにか起きて仕事。体調が落ち込んでいるなりに仕事はこなす。

落ち込みに関しては話をすることで落ち着いた。わたしを受け止めてくれるひとがいることのありがたさを噛みしめている。

帰り、図書館で予約した本を受け取る。積ん読が何冊もあるのにどうしてまた本を借りてしまうのか。

 

04/24

仕事。気圧がおそろしく下がり、ひどいめまいの中最後まで働いてからゆっくり帰る。ふわふわめまいがひどくて早退するにも危険だったのだ。酔い止めが効くとわかってても、酔い止めはわりあい高価なので飲むのを我慢してしまう。よっぽどのときはちゃんと飲むようにしないと危ないと思った。

帰って横になってもふわふわして気持ち悪かった。

 

04/25

またも夜中に覚醒し、ここのところの懸念事項を思い思わず泣く。そんなありさまだったので、起きても昨日からのめまいに悩まされ、そして頭痛もしていた。依然気圧は下がっていたので、酔い止めと五苓散という漢方を飲んで会社に行く。休むほどの体調ではなかった。何とか仕事をこなす。

ここのところの懸念事項はゴールデンウイークの旅行のことで、1週間前になってもプランが定まらないどころか二転三転しており、かつ同行者とも普段の生活サイクルが違うためあまりコミュニケーションができていないというところから来ていた。同行者に「このままの状態で旅に出るのは不安」と伝える。言わなきゃ伝わらないのだから、言いにくいことも言うしかない。はっきり言わず察してもらうような言い方をして行き違いになることを考えたら、ちゃんと言ってしまったほうがいいんじゃないか。そう思えるようになったのはここ2年くらいのことで、自分の要求をはっきり口に出すことは元々苦手だったのだけど、何とか言葉にするようにしている。

 

04/26

仕事。時間休を取って通院、のはずだったのだけど主治医の都合で午後休に変更してクリニックに向かう。放り出してきた仕事は出勤日30日のわたしががんばるはず。主治医には「旅行の計画どうです?」と開口一番聞かれ、「揉めてます」と顛末を話した。「あなたなら最終的にはちゃんと旅を楽しめるから大丈夫よ」と励ましてもらう。その後、2時間ヒトカラに行って声を出してすっきりする。

夜、美容院。ヘッドスパとカットをしてもらい、まるで向かうところ敵なしのような気持ちになる。ばっさり切りたくなったところをセーブしてくれたあたりさすがプロだった。

 

04/27

親友の妹と『劇場版響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ』を観に行く。いろんな想いが胸に浮かび上がってきてぼろぼろ泣いてしまった。やっぱりユーフォはいい、だけど100分があっという間でもっと深堀りしてほしいところもあったりで、これがテレビアニメ1クールだったらどうなってただろうとも思う。ラストも個人的にはとても好き。いろいろ観逃していると思うので、もう一度観れたら観たい。

その後、ソラノイロでベジソバを食べ、靴下を買う。靴下専門店ってついつい迷ってしまう。普段スカートのときはストッキングが多いのでそこまで履く頻度はないはずなんだけど、気づいたら靴下はくたびれてたりする。それだけ地面を踏みしめて生きてきたんだろうか。

夜、たけのこご飯を炊く。妹の義実家からいただいたもので、今年のたけのこは裏作なので食べられないと思っていたけど、うちにも分けてくださった。柔らかくて甘くて、とてもおいしかった。

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