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さらさら録

日々のさらさらの記録

人工的な二度寝

実は毎朝二度寝している。元々は基礎体温を測るために始まった習慣だった。というのも、アラームで起きて基礎体温計をくわえるとそのまま計測時間を待つ間に寝てしまっていたのである。最初に使った水銀基礎体温計は5分じーっと待たなきゃいけなかったし(水銀体温計は3分なのに)、デジタルになっても2分じーっと待たなきゃいけなかった。そのまま無事眠ってしまうので二度アラームを鳴らすようになった。昔は起床時間とその前30分にアラームを鳴らしていたし、その後婦人科の手術をしたのを契機に導入したコンピュータ内蔵式基礎体温計のアラームも起床時間30分前にセットしている。この体温計は20秒で検温が終わるというのに、二度アラームを鳴らす習性は残ったままだ。
人工的に引き起こした二度寝であってもなかなか幸せなもので、寝転がったままストレッチしたり寝ぼけまなこでぼんやりスマホの巡回サイトを見ている時間は1日のアイドリングと呼ぶのにふさわしい。
ただし最近、毎日夜中3時頃に目が覚めるので、何度寝かわからなくなりつつある。仕事に慣れたら起きなくて済むんだろうか。疲れたから風邪気味だからと10時過ぎに寝たら12時半頃に目が覚めるし、まったく難儀なものである。わたしはただ、愛するあのアイドリング二度寝タイムを満喫したいだけなのだ。きっちりと二度寝として。怠惰と言われようと、至福の人工的二度寝タイムはわたしに必要なのである。
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